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2018夏のフィールドワーク 1

  • shiba
  • 2018年9月1日
  • 読了時間: 1分

今年の夏は4つの調査を行いました。 苅田町等覚寺の空き家のなっている家屋の調査。 等覚寺は標高300mにある小さな集落で、棚田は1992年に農林水産省によって農村景観百選に選ばれ京築地区、周防灘を眺めることができる場所です。

松会漬、みそなどの加工食品づくり、棚田を利用したイベント、伝統行事「等覚寺の松会」(国重要無形民俗文化財指定)など地元の方々が守り続けている集落。近年は天空カフェもオープン。

宿坊だった家。 現在の構造の状態を確認。 間取りの採取。

小倉祇園太鼓山車記録保存のための文化財調査。 各町内には太鼓を置き、たたきながらまちを巡行することのできる山車があります。 2016年に国選択無形民俗文化財となり、国重要無形民俗文化財の指定をめざしています。

小倉米町一丁目の山車。 わっしょい百万夏まつりに出場。

山車の形状は町によって 異なります。

 
 
 

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