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門司港涼山亭 調査

門司港にある「門司港涼山亭」は
大正末期に建てられた炭坑商の邸宅です。
昭和9年からは丸山山荘となり、著名な人が泊まりにくる
旅館として営業を行い、「九州の軽井沢」と言われ、親しまれました。

現在は1日1組限定の料理屋(休業中)「涼山亭」として使われています。
所有者の意向で、文化財として保存活用するための調査の依頼を受け

​研究室で調査を行ってきました。

​先日、5/10付で国登録有形文化財になりました。



 

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門司港涼山亭(旧丸山山荘)07西側より望む
門司港涼山亭(旧丸山山荘)10東側より望む
門司港涼山亭(旧丸山山荘)08東側より望む(煉瓦塀)
門司港涼山亭(旧丸山山荘)06南側より望む
門司港涼山亭(旧丸山山荘)01主屋棟(南側より望む)
門司港涼山亭(旧丸山山荘)02主屋棟(松ノ間)
門司港涼山亭(旧丸山山荘)11松ノ間組子欄間
門司港涼山亭(旧丸山山荘)12松ノ間縁側
松の間とネコ
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