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平松御神輿

3年前から縁あって北九州市小倉北区平松町の御神輿祭の支援をしています。

北九州市平松地区は、長年関わっている長浜地区と同じく江戸時代から続く漁師町。

こちらも長浜と同じく住環境整備事業の中で、まちづくりが行われた地区です。

江戸時代から代々受け継がれてきた御神輿を復活させ、毎年小倉祇園祭の露払い

として、八坂神社に奉納し、小倉のまちを神輿が練り歩きだして約15年になります。

1tもの神輿を担ぐのには若い力が必要です。まちづくりに関わっている九州大学

(志賀研(前:竹下研))の学生さんたちが担ぎ手として参加していますが、
3年前から小倉にある大学として、本学も一緒に参加するようになりました。

 

←西の平松、東の長浜

 中央にある小倉城の築城の際に紫川のたもとの
 あった2つの漁師町を東西に移転させたのが
​ それぞれのまちの初め。

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